書く予定は無かったのですが、自戒の意味を込めて記録に残すことにします。
結果1-6だったからねOTL


まずはリストから。

神無き祭殿4
オルゾフのギルド門3
静寂の神殿4
変わり谷4
平地1
沼9

群れネズミ4
冒涜の悪魔4
ヴィズコーパの血男爵3
幽霊議員オブゼダート2

究極の価格
胆汁病2
存在の破棄2
肉貪り3
英雄の破滅4
思考囲い4
太陽の勇者、エルズペス2
エレボスの鞭
地下世界の人脈3

サイド
死者の神、エレボス
罪の収集者
闇の裏切り2
生命散らしのゾンビ
強迫4
破滅の刃4


○反省点

①対グルールの経験

グルール?刃4枚にゾンビで楽勝や!・・・なんて思っていた自分を○したいOTL
PW連打されてどうにもなりませんでした。

相手のライフを削る速度が早すぎて、人脈が腐ったのも痛かった。

でも一番の敗因は致死圏内がわかってなかったことですね。

そもそもコントロールって間合いが重要なわけで、それを測り間違えていたのだから話にならない。
肉体血流で即死した時も、「グルールならよくある事」と返されました。そうなんですか・・・とか思っている時点で駄目なわけで。


②思考囲いの抜き方。

何を抜くべきかがよく分かっていない。

例えばこんなケース。


対グルール。1-1で迎えた3戦目、相手が先手。

2T目、相手は土地2枚出して、森の女人像を出す。
こちらは思考囲いを引く。すぐさま打つ。

相手の手札
赤緑ショックラン、5マナ速攻ドラゴン、PWガラク、PWドムリ、PWゼナゴス。

こちらの手札
冒涜の悪魔、破滅の刃2、人脈、白黒ショックラン、沼。


これ何抜いたら良いんですか?


私が抜いたのはPWゼナゴスでした。

ドムリと迷ったんですが、ゼナゴスを残すとガラクが早く出てくる上に悪魔が腐るかなと思って抜きました。

結果、ガラクに蹂躙されました・・・。

その後に破滅を引けなかったのもありますけどね。

今書いてて思ったのは、そもそもキープがおかしかったのかな?
刃2枚と悪魔あるからスタートしたんだけど。



というわけで、初めてのPTQは散々な結果になってしまいました。また気を取り直して精進します。



追伸、血清の幻視が1200円なのは笑った。





コメント

hrym
2014年2月16日14:32

抜くのはゼナゴスで良いと思います。
相手はまだ4マナまでしか見えていませんし、
現状の手札だとゼナゴスが出た時点でほぼ詰みです。
しかしガラクも同様に致命的なのは自明で、
これも出てきた返しまでに処理する必要があります。
そこで困るのが除去をかわして悪魔への供物となる森の女人像なのですが、
つまりは相手の手札が完璧です。
黒単系デッキに圧倒的に強い手札であり、
お互いがこのキープであった時点で半分勝負が決まっています。
しかしオクタヴィアヌスさんの初手がマリガンに値する手札かというと微妙なところです。
しかし相手がゼナゴスを持っているだけでまずいのは間違いないので、
マリガンだったかも知れません(自分がこのシチュエーションでマリガンの判断を下せるかというと難しそうです)

オクタヴィアヌス
2014年2月17日15:45

コメントありがとうございます。
ゼナゴスさえいなければやれる手札なんですけどね・・。

相手との感想戦では「女人像を抜かれたらやや苦しかった」とのコメントが。
そうなると後手1T目に囲いか、若しくは肉貪りを持っていれば良かったわけですが・・・結果論ですよねえ。
あまりマリガンしているとそれだけで枚数差が出てきて、それだけで押し切られそうですし。

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